パーソナル会議および音声のみのミーティング
パーソナル会議のミーティングには、音声通話とオンライン ミーティングが含まれます。 音声通話を開始すると、Webex サイト上でオンライン部分が自動的に開始されます。 音声会議に参加している間、ミーティング参加者とプレゼンテーション、ドキュメント、またはアプリケーションを共有したい場合、パーソナル会議ミーティングのオンライン会議を開始することができます。参加者はパーソナル会議ミーティングの音声に参加しながら、オンライン会議に参加することができます。 主催者は、音声 PIN を設定して、 パーソナル会議のアカウント情報を生成する前に保存する必要があります。 主催者がミーティングを開始するには、主催者アクセス コードと主催者 PIN を入力する必要があります。
パーソナル会議番号アカウントは最大で 3 つ追加できます。 パーソナル会議ミーティングのスケジューリング中にパーソナル会議番号アカウントを選択すれば、パーソナル会議ミーティングの音声のために使用することができます。 また、パーソナル会議番号アカウントを使えば、任意の電話からインスタント音声会議を開始することもできます。事前にスケジュールする必要はありません。 アカウントごとに、主催者および出席者のアクセス コードを生成できます。 サイトで国際コールインのオプションが有効な場合、あなたが作成するパーソナル会議室番号アカウントでも利用できます。
パーソナル会議アカウントにより、あなたがパーソナル会議の音声を開始するために使用する主催者アクセス コードや、出席者がパーソナル会議の音声に参加するために使用する出席者アクセス コードが指定されます。
パーソナル会議アカウントはいつでも削除することができます。
パーソナル会議のミーティングはサイトがパーソナル会議に対応し、サイトで Webex 音声が使用できる場合に限り利用できます。 オンデマンド型の Webex 音声会議はいつでもどこからでも開始できます。 Webex で定例会議のスケジューリングをする時にパーソナル会議番号を使用することができます。
Webex Meetings で個人アカウントを設定します。
1 | の順に移動します。 |
2 | 音声セクションのとなりにある [設定] を選択します。 主催者は、音声 PIN を設定して、 パーソナル会議のアカウント情報を生成する前に保存する必要があります。 |
3 | [パーソナル会議] から [アカウントの生成] を選択します。 パーソナル電話会議アカウントは最大 3 つまで作成することができます。 パーソナル会議アカウントには、パーソナル会議の音声の一部を開始するために使用する、主催者アクセス コードと主催者 PIN が含まれます。 出席者が参加するための出席者アクセス コードも含まれています。 主催者がミーティングを開始するには、主催者アクセス コードと主催者 PIN を入力する必要があります。 パーソナル会議のミーティングのスケジューリング時にパーソナル会議アカウントの 1 つを選択することができます。 任意の電話からインスタント音声会議を開始することもできます。事前にスケジュールする必要はありません。 パーソナル電話会議号アカウントはいつでも削除することができます。 |
4 | [保存] を選択します。 |
1 | Cisco Webex サイトの左側ナビゲーション バーから、[ミーティング] を選択し、 次に [スケジュール] |
2 | ミーティング タイプの [Webex パーソナル会議] を選択します。 |
3 | ミーティングで必要な情報を入力し、[スケジュール] |
Webex と Outlook のインテグレーションはミーティングのスケジューリングの基本的なオプションを提供します。 Webex サイトで利用できるオプションの一部は Outlook の Webex 連携では利用できません。
Webex の Outlook へのインテグレーションは Microsoft Outlook で使用できるすべての繰り返しのオプションをサポートしているわけではありません。
Microsoft Outlook から送信されるミーティング招待状の開始時刻は、お使いのコンピュータに設定されているタイムゾーンで表示され、 Webex サイトに設定されたタイムゾーンと一致しない場合があります。
1 | パーソナル会議のミーティングをスケジューリングするには次のことを実行します:
通常のミーティング情報を指定する前に Webex 設定を入力する必要があります。 |
2 | Outlook 会議または予定でミーティング情報を指定します。
|
3 | 招待者の名前かメールアドレスを [宛先] ボックスに入力します。 ミーティングのスケジューリングで [予定] を選択している場合、[スケジュール アシスタント] を選択して [宛先] ボックスを確認します。 |
4 | [パーソナル会議のミーティングを追加] を選択します。 手順 1 で、[パーソナル会議のミーティングのスケジュール] を選択済みの場合、この手順は必要ありません。 |
5 | 必要に応じて、必須のパーソナル会議のミーティング情報を入力します。 |
6 | 必要に応じて [Webex 設定音声とトラッキング] タブで音声接続タイプとその他の必要なオプションを選択します。 |
7 | (オプション) 代理主催者を追加するには、[リソース] を選択します: 代理主催者は、主催者がミーティングに出席できない場合に代わりにミーティングを開始したり、進行したりするユーザーです。 詳細については スケジュール済みまたはパーソナル会議室のミーティングに代理主催者を追加する を参照してください。 |
8 | [OK] を選択します。 |
9 | [送信] を選択し、招待するユーザーにミーティング招待状を送信します。 |
Mac 版 Webex と Outlook の連携を使用してパーソナル電話会議ミーティングを設定します。
1 | 以下のいずれかの作業を行ってください。
|
2 | ミーティングの全般情報を入力します:
|
3 | 招待者の名前かメールアドレスを [宛先] ボックスに入力します。 ミーティングをスケジューリングするために [予定] を選択している場合、[出席者を招待] を選択して [宛先] ボックスを確認します。 |
4 | [パーソナル会議のミーティングを追加] を選択します。 |
5 | 必要に応じて、必須のパーソナル会議のミーティング情報を入力します。 |
6 | パーソナル会議のミーティング設定を指定します。
|
7 | [送信] を選択し、招待したユーザーにミーティング招待状を送信します。 |
1 | パーソナル会議のミーティングをスケジュールするには:
新しいカレンダーエントリのタブが表示されます。
|
2 | [パーソナル会議のミーティングを追加] または [音声のみのミーティングを追加] を選択します。 |
3 | 必要に応じて、必須のパーソナル会議のミーティング情報を入力します。 |
4 | ミーティングの全般情報を入力します:
|
5 | ミーティングにユーザーを招待するには、アドレス帳アイコンを選択し、[招待者] パネルで招待者の名前を選択するか名前を手作業で入力します。 Webex と Lotus Notes の連携を使用して招待した出席者は、あなたの Webex サイトにあるミーティングの出席者リストには表示されません。 Lotus Notes を使用して出席者を招待する方法の詳細については、Lotus Notes のヘルプを参照してください。 |
6 | 招待状を用意します。
スケジュールした後でも、ミーティングに対する設定を変更できます。 Webex 生産性向上ツールによりスケジュール済みミーティングが Lotus Notes カレンダーと Webex サイト上の公開カレンダーに追加されます。
|
Lotus Notes の繰り返しオプションを使って、ミーティングの繰り返しパターンを指定することができます。 例えば、指定した日時になるまでの間、毎週水曜日の午後 2 時にミーティングを開催するように設定することができます。 繰り返しパターンに指定した各日に、Webex と Lotus Notes のインテグレーションによりミーティングがスケジュールされます。
しかし、あなたのサービスによっては一部の Lotus Notes の繰り返しオプションが対応していない場合があります。 詳細は、Webex と Lotus Notes の連携での繰り返しパターンの制限を参照してください。
1 | Webex と Lotus Notes のインテグレーションを使用してミーティングをスケジュールした場合、あなたの Lotus Notes カレンダーのカレンダーエントリを開きます。 ![]() [繰り返しのオプション] ダイアログボックスが表示されます。
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2 | ダイアログボックスで繰り返しのオプションを指定し、[OK] を選択します。 |
次の表では Webex の繰り返しパターンと Lotus Notes の繰り返しパターンの差異を示します。
タイプ |
Lotus Notes オプション |
Webex Meeting のオプションに変換 |
---|---|---|
毎週 |
1~8 週ごとの: [日曜日、月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日] |
Meeting Center: 1~8 週ごとの: [日曜日、月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日] Event Center イベントおよび Training Center トレーニングセッション: 毎週の: [日曜日、月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日] Lotus Notes で 1 週間以上の間隔で繰り返すミーティングをスケジュールすると、Lotus Notes では指定したとおりにミーティングがスケジュールされますが、 Webex サイトでは毎週繰り返すミーティングとして表示されてしまいます。 |
毎月 |
月末から数えて何日目 |
サポートなし |
年ごと |
毎1~10年 |
毎年 Lotus Notes で 1年以上の間隔で繰り返すミーティングをスケジュールすると、Lotus Notes では指定したとおりにミーティングがスケジュールされますが、 Webex サイトでは毎年繰り返すミーティングとして表示されてしまいます。 |
カスタム |
カスタム設定 |
サポートなし |
終了日 |
日付から開始して日付まで。 |
期間が1年よりも長い場合は、1年に変換されます。 |
日付から開始して x 回継続します |
期間が1年よりも長い場合は、1年に変換されます。 |
|
例外を指定します |
移動させないでください |
対応なし |
金曜に移動させます |
対応なし |
|
月曜に移動させます |
対応なし |
|
一番近い平日に移動させます |
対応なし |
|
削除 |
対応なし |
タイプ |
Lotus Notes オプション |
Webex パーソナル会議のミーティングに変換するオプション |
---|---|---|
毎日 |
1-31日ごと |
毎日 |
毎月 |
1-12ヶ月ごとの1-31日 |
毎月[第1、2、3、4、最終][日曜日、月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日] |
月末から数えて何日目 |
サポートなし |
|
1~12 ヶ月ごとの [第1、2、3、4、最終][日曜、月曜、火曜、水曜、木曜、金曜、土曜] |
毎週[日曜日、月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日] |
|
年ごと |
毎1~10年 |
サポートなし |
カスタム |
カスタム設定 |
サポートなし |
終了日 |
日付から開始して日付まで。 |
期間が1年よりも長い場合は、1年に変換されます。 |
日付から開始して x 回継続します |
期間が1年よりも長い場合は、1年に変換されます。 |
|
例外を指定します |
移動させないでください |
対応なし |
金曜に移動させます |
対応なし |
|
月曜に移動させます |
対応なし |
|
一番近い平日に移動させます |
対応なし |
|
削除 |
対応なし |
Lotus Notes で定期的なミーティングを修正または削除する場合は次の事に注意してください:
|
パーソナル会議のミーティングはスケジュールされている時刻に自動的に開始されるわけではありません。 まずミーティングの音声通話を開始する必要があります、それからオンライン ミーティングを開始できます。
パーソナル会議のミーティングをオンライン ミーティングにエスカレートすると、最初の 25 人の参加者のみがミーティングのオンライン部分に参加できます。 |
1 | 音声のみのミーティングを開始するには、確認のメールまたは [パーソナル会議ミーティング情報] ページに記載された番号にダイヤルします。 このボタンは、パーソナ会議ミーティングの音声通話がすでに開始されている場合にのみ利用できます。 |
2 | 音声ガイドに従い主催者アクセス コードと音声 PIN を入力します。 主催者は、音声 PIN を設定して、 パーソナル会議のアカウント情報を生成する前に保存する必要があります。 |
3 | ミーティングのオンライン部分を開始します、
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Webex サイト アカウントに次の基本設定を行うことができます。
1 | の順に移動します。 |
2 | [すべて開く] を選択してセクションをすべて開くか、または個々のセクションを選択して開きます。 |
3 | 各セクションで基本設定を指定します:
|
4 | [保存] を選択して変更を保存します。 |
パーソナル会議のミーティング中に次のキーパッド コマンドが利用できます。 主催者は出席者がアクセスできない機能にアクセスできます。
パーソナル会議のミーティングのオンライン会議を開始する場合、電話キーパッド コマンドは利用できなくなります。
実行できること... | ボタン... |
---|---|
キーパッド操作の説明を再生する | ** |
音声をミュートにします | *6 |
自分の音声をミュート解除する | *6 |
参加者カウントを開始する | *# |
実行できること... | ボタン... |
---|---|
ミーティングをロックして部外者が参加できないようにする | *5 |
ミーティングのロックを解除する | *5 |
メールリマインダを送信する | *7 |
主催者の退出後も参加者がミーティングを継続する | *8 (を入力して終了します) |
すべての出席者をミュート | ## |
すべての出席者をミュート解除する | 99 |