Cisco Webex Control Hub では、イベントの記録と組織のハイブリッド サービス リソースに加えられた変更履歴にアクセスできます。 イベント履歴内には、問題を特定し、デバッグし、トラブルシューティングを行うのに役立つステータス、設定、およびアラームに関する情報が保持されており、監査の目的でも使用できます。 この記録は最大 30 日までさかのぼることができ、関連あるデータだけが表示されるようにいくつかの方法でフィルタリングすることができます。
管理者またはシステム自体によって、組織内で実行されたアクションの記録を得ることができます。 チケットを開いている場合、サポート チームに特定の技術的な詳細情報を提供することもできます。
イベント履歴には次のタイプのエントリが含まれています。
コネクタのアクション (作成、更新、登録解除、削除)
コネクタ クラスターのアクション (作成、更新、削除)
リソース グループのアクション (作成、更新、削除)
警告 (発生、解決済み)
サービスのアクション (有効化、無効化)
その他のアクション (メール購読リストの更新)
1 | の顧客ビューから [サービス] に移動し、サービスレベル ビュー (特定のハイブリッド サービスの一部であるすべてのクラスター、ノード、およびコネクタを含む) を得るには、ハイブリッド サービス カードから [イベント] をクリックします。https://admin.webex.com クラスターを開き、ノードを選択し、そこからイベントにアクセスすることもできますが、その特定のノードのイベントしか表示されません。 ハイブリッド展開の全体像を得て、より効率良くトラブルシューティングできるように、サービス レベルからイベントを開くことを推奨します。 選択したハイブリッド サービスのイベント履歴が表示されます。 デフォルトのビューは、過去 24 時間のすべてのクラスターの履歴を示します。 イベント履歴ビューでは、各イベントは次のように表示されます。
| ||
2 | 上部のフィルターを使用して、表示されるデータを変更します。
イベント履歴ビューは、イベント、重要度レベル、イベント タイプ、ハイブリッド サービス、リソース ID、イベントを生成したアクション、およびタイムスタンプを表示します。 | ||
3 | イベントをクリックすると、詳細が表示されます。 イベントをクリックすると、サイド パネルが開き、イベントの詳細が表示されます。
|