壁面 Webex 付け用のルーム Navigator は、ルーム予約デバイスとして設定できます。 ルームの可用性のステータスが表示され、ユーザは即日のミーティングを予約したり、ルーム カレンダーを表示できます。
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ルーム予約用に Room Navigator を設定するには、スタートアップ ウィザードを実行します。
Control Hub での予約用にルーム デバイスをセットアップする必要があります。 詳細については、共有モードの Webex Rooms の会議室予約を有効にするを参照してください。
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ネットワーク(LAN)を通して Touch コントローラをルームデバイスまたは Webex Board 接続の説明に従ってタッチ コントローラ をルームデバイスにペアリングします。 |
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デバイスタイプを [ルームの予約] に設定します。 ![]() |
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Room Navigator が会議室の内部と外部のどちらにあるか選択します。 ![]()
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ルーム情報
ルーム Navigator は、ルーム温度、ユーザ数、およびルーム内のプレゼンスに関する情報を表示します(接続されているデバイスから利用可能な場合)。
次の設定は、デフォルトで有効になっています。 デバイス設定または xAPI から無効にするか、または再有効化できます。 詳細については、「デバイス設定 」を参照してください。
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室温:
UserInterface RoomScheduler AmbientTempture Show:</非表示>
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ルーム内の数:
UserInterface RoomScheduler のユーザアカウント現在の情報:</非表示>
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ユーザ数を表示するには、以下を設定する必要があります。
RoomLytics のユーザアカウントアウト考:オン
スタンバイ WakeupOnMotionDetetection:オン
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ルーム内にプレゼンスするユーザ:
UserInterface RoomScheduler のステータス(UserInterface RoomScheduler StatusW<)/無料>
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プレゼンスを表示するには、次の設定を行う必要があります。
RoomLytics PeoplePresenceDetector:<オン/オフ>
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これらの設定をサポートするセンサーとデバイスの詳細 については、「会議室の作業スペースの履歴データ Webex 参照してください。
工場出荷時の状態へのリセット
Room Navigator を別のルームデバイスとペアリングしたり、コントローラとして設定するには、工場出荷時のリセットを実行する必要がある場合があります。
ルーム ナビゲーションがルーム予約モードの場合は、画面の左上隅のルーム名を 5 ~ 6 秒押したままにすることで、工場出荷時のリセット オプションを確認します。
[工場出荷時の状態に リセット(Factory Reset) をタップすると、Room Navigator が工場出荷時の設定に戻る前に、選択内容の確認を求めるメッセージが表示されます。
