- ホーム
- /
- 投稿記事
この記事の内容
概要
Webex アプリバージョンレポートを生成する方法
Webex アプリバージョンレポートの使用に関するベストプラクティス
Webex アプリのバージョン レポートは、組織内のユーザーが Webex アプリを最新バージョンに更新しているかどうかを確認するのに役立ちます。
概要
Webex アプリ バージョン レポートを使用すると、組織の管理者は、プラットフォームごと、ユーザーごとに使用された Webex アプリの最新バージョンを確認できます。このレポートには、過去 90 日間に Webex アプリを使用したすべてのユーザーが表示されます。Webex アプリ レポートの使用方法に関するベスト プラクティスを説明するこのビデオキャストを視聴できます。
Webex アプリ レポートを最大限に活用するためのベスト プラクティスをいくつか紹介します。
- 管理者は月に 1 回、Webex アプリのバージョン レポートを確認する必要があります。
- 毎月 1 日にレポートが実行されるように設定することをお勧めします。
- あるいは、管理者はオプション 今すぐ を使用してレポートを実行し、オンデマンドでレポートを生成することもできます。
- Microsoft Excel (または同様の形式) でレポートを開いた後、
App Type列とVersion列を適切な値にフィルタリングします。以下に、重要な特定のフィールドに関する情報の概要を示します。- アプリ タイプの値:
- デスクトップ(Windows、Mac、Linux 上の Webex アプリ)
- iOS モバイル (iOS 向け Webex アプリ)
- Android (Android 用 Webex アプリ)
- VisionOS (Apple VisionPro 用 Webex アプリ)
- Wda (Webex Meetings のレガシー デスクトップ アプリケーション)
- バージョン
- サポート ポリシーに基づいて、まだサポートされているバージョンの選択を解除します。サポート ポリシーはプラットフォームによって異なる場合があります。各プラットフォームのポリシーを必ず確認してください。
- サポートされていないバージョンを使用しているユーザーのリストを確認します。
- インストールID
-
InstallationIDWebex がデバイスにインストールされるときに作成される一意の識別子です。1 人のユーザーに対して複数のInstallationIdsが表示される場合、通常は複数のデバイスを使用していることを意味します。
-
- アプリ タイプの値:
- ユーザーが複数のプラットフォームまたは複数のデバイスを使用している場合、同じユーザーがレポートに複数回表示される場合があります。
この投稿記事は役に立ちましたか?