企業の管理者は、ドアフォン、オーバーヘッド用の用いす、ATA、デジタル ファックス ソリューションなど、サードパーティ製の SIP デバイスを追加できます。
顧客が管理するデバイスの使用を開始する
顧客はデバイスを手動でプロビジョニングし、SIP 認証クレデンシャルを所有する必要があります。 顧客は、これらの資格情報の保護に失敗した結果として作成された不正使用に対して責任を負います。
サードパーティの SIP デバイスを追加する場合は、次の仕様が適用されます。
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顧客が管理するデバイスをユーザまたは作業スペースに割り当てる。 また、各デバイスを複数のユーザまたは作業スペースに割り当てすることもできます。
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すべてのサードパーティ製デバイスが、セキュリティ要件 Webex Calling をサポートしている必要があります。 詳細については 、次のページの「セキュリティ Webex Calling。
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ファームウェアには最小要件が設定されています。 詳細については、サードパーティ製のドキュメントを参照してください。
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カスタマー管理デバイスは現在、2 つの一般的な SIP プロファイル(汎用 SIP Phone と汎用 SIP ゲートウェイ)を提供しています。 これらのプロファイルにより、制御ハブに特定のデバイス名を追加することなく、SIP-TLS 1.2 準拠デバイス Webex Calling に接続できます。 シスコ テクニカル サポートは、他のカスタマー 管理デバイスと同様に、このプロビジョニング オプションを介して接続されるデバイスの問題を調査しない。
顧客が管理するデバイスのデバイスへの追加
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https://admin.webex.com のカスタマー ビュー で、[管理(Management) を見 つけて下さい。 |
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を選択します。
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デバイスの場所の名前(たとえば、「受信」や「会議室」)を挿入します。 |
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[次へ(Next)] をクリックします。 |
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Cisco IP 電話 を選択します。 |
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[デバイスの 選択] ドロップダウン リストから、[カスタマー 管理デバイス (Customer Managed Device) を選択します。 |
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ドロップダウン リスト からデバイス ベンダーを選択し、デバイス のアドレス MAC します。
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免責事項を読み、確認ボックスをクリックします。 |
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[次へ(Next)] をクリックします。
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デバイスに 番号 を割り当てます。 |
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[保存] をクリックします。 |
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確認画面には、カスタマー管理デバイスのプロビジョニング プロセスを完了する必要がある重要な情報が表示されます。
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顧客が管理するデバイスを作業スペースに追加する
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https://admin.webex.com カスタマー ビュー で、[管理(Management) を見 つけて下さい。 |
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を選択します。 |
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次の情報を入力します。
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[次へ(Next)] をクリックします。 |
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Cisco IP 電話 を選択します。 |
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[デバイスの 選択] ドロップダウン リストから、[カスタマー 管理デバイス (Customer Managed Device) を選択します。 |
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ドロップダウン リスト からデバイス のベンダーを選択し、デバイス のアドレス MAC します。
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8 |
免責事項を読み、確認チェックボックスをオンにします。 |
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9 |
[次へ(Next)] をクリックします。 |
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10 |
デバイスに 番号 を割り当てます。
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11 |
[保存] をクリックします。 |
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確認画面には、カスタマー管理デバイスのプロビジョニング プロセスを完了する必要がある重要な情報が表示されます。
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ユーザによる顧客管理デバイスの追加
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https://admin.webex.com カスタマー ビュー で、[管理(Management) を見 つけて下さい。 |
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デバイス を選択して デバイスを追加します。 。 既存のユーザ |
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[次へ |
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ドロップダウンからユーザを選択します。 |
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[次へ(Next)] をクリックします。 |
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Cisco IP 電話 を選択します。 |
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[デバイスの選択] ドロップダウンメニューから、[顧客管理デバイス] を選択します。 回線 ID の情報は、デバイスの管理で確認できます。
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ドロップダウンメニューからデバイスベンダーを選択し、MAC アドレスを入力します。
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免責事項を読み、確認ボックスをクリックします。 |
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10 |
[次へ(Next)] をクリックします。
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11 |
デバイスに 番号 を割り当てます。 |
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12 |
[保存] をクリックします。 |
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13 |
確認画面には、カスタマー管理デバイスのプロビジョニング プロセスを完了する必要がある重要な情報が表示されます。
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顧客が管理するデバイスに追加のユーザまたは作業スペースを追加する
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https://admin.webex.com のカスタマー ビューで、[管理(Management) を見 つけて下さい。 |
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デバイス のデバイスを選択 してデバイスを追加します。 し、既存 |
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[回線 。 |
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[+] 記号をクリックして共有ポート設定を追加します。 |
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[ユーザ、 作業スペース、または仮想 プロファイルの選択] ドロップダウン メニューから、[カスタマー管理デバイス (Customer Managed Device) を選択します。 |
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[保存] をクリックします。 |
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デバイスが追加され、[デバイスの管理(Device Management] の下にリストされます。
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顧客が管理するデバイスの SIP ユーザ名またはパスワードをリセットする
はじめる前に
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[コピー ボタン(Copy Button ) は、リセット ダイアログを実行した後にのみ表示されます。これにより、サイド パネルの再設定時に非表示にされているパスワードがリセットされます。
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https://admin.webex.com カスタマー ビュー で、[管理(Management) を見 つけて下さい。 |
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[Devices] を選択します。 |
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顧客が管理するデバイスを見つけて選択します。 |
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[詳細] で [パスワードのリセット] をクリックします。 |
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[リセット( Reset) ] をクリックしてパスワードを確認します。 |
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新しく生成されたパスワードがフィールドに表示されます。
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顧客が管理するデバイスの削除
[回線の設定(Configure lines] ページを使用して、顧客が管理するデバイスを削除したり、顧客が管理するデバイスから共有回線を削除したりすすめすむ機能が追加されます。
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https://admin.webex.com のカスタマー ビュー で、[管理(Management) を見 つけて下さい。 |
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ユーザを選択 します。 既存の ユーザを選択し、[デバイス(Devices ] に 移動し、ユーザに関連付けられているデバイスのリストを表示します。 |
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デバイスを選択すると、[デバイスの管理( Device Managment) の詳細が表示 されます。 |
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ユーザのデバイスまたは共有回線を削除するには、[ 回線の設定(Configure Lines > します。 |
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[設定された回線(Configured Lines] ページで、共有回線を選択して [削除( Delete] アイコン) をクリック します。 [すべての削除] ボタンをクリックして 、選択した共有回線を削除してアクションを確認します。 [保存] をクリックします。 管理者は、削除された全 SIP 回線について、物理デバイスからすべての SIP 回線データを削除する必要があります。 |
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削除するデバイスを選択し、[削除] アクションを 選択 します。 削除アクションを選択するとポップアップが表示され、物理デバイスから SIP 登録データを削除すると管理者に通知します。 |
デバイスの検索
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https://admin.webex.com カスタマー ビュー で、[管理(Management) を見 つけて下さい。 |
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[Devices] を選択します。 |
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デバイス名を入力します。 |
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検索結果は検索フィールドの下の表に自動入力されます。 |
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顧客が管理するデバイスを見つけて選択し、変更を行います。 |