出席者にミーティングまたはウェビナーへの登録を要求する

User Hubにサインインし、［スケジュール ］ドロップダウンメニューから［ミーティングをスケジュール ］または［ウェビナーをスケジュール］を選択します。

ミーティングまたはウェビナーの情報を入力したら、[詳細オプション] を選択します。

[登録] の下の [必須] を選択します。

次のオプションを選択します。

• ウェビナーでは、ゲスト出席者の不正アクセスを防ぐために、[登録ID] の [登録者ごとにランダムなID認証を生成する] にチェックを入れます。

  ウェビナーをスケジュールすると、出席者はメールで登録 ID を受け取ります。出席者はウェビナーに参加する際、認証用の登録 ID とメール アドレスを入力します。

  この機能は遅延リリースサイクルで利用でき、ウェビナーにのみ適用されます。status.webex.com/maintenance をチェックして、サイトでいつ利用できるか確認してください。

• [承認ルール]で、[すべての登録要求を自動的に承認 ]をオフのままにして、不正アクセスからミーティングまたはウェビナーを保護します。

  主催者は手動ですべての登録要求を承認または拒否します。承認ルールについての詳細は、[ルール実行の原則] をクリックします。

  このオプションをオフのままにして、ミーティング後に出席者が登録した場合、またはウェビナーがすでに開始されている場合、登録確認メールを受信してミーティングまたはウェビナーのパスワードを入力するまで、出席者は参加できません。詳細については、「ミーティングおよびウェビナーの登録要求を承認または拒否する」を参照してください。

• [すべての登録要求を自動的に承認 ] にチェックを入れ、ミーティングまたはウェビナーがすでに開始された後に出席者が登録した場合、パスワードを入力しなくても出席者はすぐに参加できます。

  [登録 者数] の下の [最大登録者数] で、登録上限を設定する数字を入力します。1000、3000、または 5000 人の参加者プランがある場合は、最大 10,000 件の登録を受け付けることができます。10,000、25,000、50,000、または 100,000 人の参加者プランがある場合、プランが許可する登録数より 20% 多く登録を受け付けることができます。たとえば、10,000 人の参加者プランがある場合、最大 12,000 件の登録を受け付けることができます。

  プランで許可されているよりも多くの登録を承認することができますが、プランで許可されている出席者数だけが、ミーティングまたはウェビナーに参加できます。たとえば、10,000 人の参加者プランがある場合、参加できるのは 10,000 人の参加者だけです。1000、3000、または 5000 人の参加者プランがある場合は、それぞれ 1000、3000、または 5000 人の参加者のみが参加できます。

• 詳細情報を提供するランディングページまたはサンキューページを作成した場合は、[登録後のランディングページ ] セクションにそのページの URL を入力します。出席者が登録を完了すると、このページが自動的に開きます。

  このドメインがサイト管理者が作成した許可リストに追加されていない場合、保存できません。サイト管理者に連絡してください。

（オプション）登録フォームをカスタマイズ して、各出席者に関する追加情報を取得します。

[スケジュール] をクリックします。