Webex の近接接続によるペアリングの問題のトラブルシューティング
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Webex の近接接続によるペアリングの問題のトラブルシューティング
Webex ペアリングの診断を実行する
Windows または Mac のラップトップを Cisco Webex Room デバイスとペアリングすることができません。
マイクに問題があるため、Webex への近接接続によるペアリングを妨げています。
Webex 際近接通信によるペアリングの問題があるときの解決方法はありませんか?
パーソナル ビデオ デバイスの既知の制限とペアリングの問題
Webex アプリは超音波を使用して、Cisco Webex Room デバイスにペアリング設定します。ペアリング プロセスは通常自動ですが、トラブルがある場合は、デバイス ペアリング診断情報を使用して、問題の検出と解決をサポートできます。
診断情報を表示するには:
Windows の場合:
- プロファイル画像をクリックして、[ヘルプ] を選択してください。
- [診断] をクリックします。
[診断] ウィンドウが表示されます。
Mac の場合:
- [ヘルプ] をクリックし、[診断] を選択します。
アプリでペアリングの問題が検出された場合は、問題があるデバイスが赤色でハイライトしていることがわかります。詳細については問題の をクリックします。Webex は、Windows または Mac OS の近接通信ペアリングのユーザーに関する問題を分離し、トラブルシューティングするための診断を提供します。
問題を解決すると、緑のチェックマークが付きます。
- (SX、DX) などのビデオ デバイスが Cloud に登録され、ユーザーに割り当てられている場合、この機能はパーソナル モードと呼ばれ、近接接続を使用することは適切ではありません。
- ユーザーはクライアントを共有デバイスとペアリングできますが、個人的なデバイスではできません。 これは仕様によるものです。
- 近接接続は、VoIP を使用している場合は機能しません。
診断パネルに次の問題が表示される場合があります。
- マイクなし – PC にマイクが接続されていません。これを解決するには、外付けマイクを挿し込むか、内蔵マイクをアクティベートするかが必要です。
- マイクがミュートされました – 利用可能なすべてのマイクが現在ミュートされています。少なくとも1つのマイクのミュートを解除する必要があります。
- マイクにアクセスできませんでした – マイクは現在、他のアプリケーションによって排他的モード (MSDN 排他的モード ストリーム) で使用されているため、Webex では使用できません。マイクを使っているアプリケーションを閉じて、Webex アプリ を再起動すれば、問題は解決するはずです。
- 音声ドライバーが古くなりました – Webex Proximity ペアリングでは、 音声ドライバーを更新する必要があります。
- 互換性のないマイク – 近接通信の周波数は 48khz です。これよりも低い周波数での録音では、超音波を検出することができないので、デバイスのペアリングに失敗します。
ヘルプについては、以下の記事を参照してください。
- WBX000029030 - デバイスを Webex とペアリングすると「非互換のマイク」エラーになる
- オンプレミスのトークンが検出されました – これは問題よりも警告です。これが発生するのは Webex が、Cisco Webex Teams とは互換性のない「オンプレミス超音波トークン」を録音するように設定されている場合のみです。オンプレミス トークンは、 Webex Room デバイスに干渉する可能性があります。
上記の問題がっても解決できない場合、Webex テクニカル サポートに連絡してください。ヘルプについては次を参照してください:WBX88620 - Webex のサポートを見つける場所は?
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