ユーザが他のユーザ、ワークスペース、コール パーク内線の回線ステータスを追跡できるようにします。 監視グループのユーザーは、監視対象のユーザーが利用可能、通話中、または通話を受信しているかどうかを確認できます。 また、監視対象の回線を短縮ダイヤルとして使用して、監視対象のユーザに簡単にコールできます。 さらに、コール パーク内線は、パークされたコールを確認するために使用されます。 監視リストは、監視されたユーザに着信コールをピックアップするようにユーザに通知するために使用されます。
モニタリングの設定
ユーザーの監視対象回線の最大数は 50 です。 ただし、モニタリング リストを設定する際には、Webex Calling とネットワーク間の帯域幅に影響を与えるメッセージの数を考慮してください。 また、ユーザの電話機の回線ボタンの数によって、最大監視回線を決定します。
1 | https://admin.webex.comの顧客ビューから、[管理]に移動し、[ユーザー]をクリックします。 |
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2 | 変更するユーザーを選択し、[Calling] をクリックします。 |
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3 | [ユーザー権限間] セクションに移動し、[モニタリング] を選択します。 |
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4 | 次から選択します:
ユーザーモニタリングのために、[モニタリング対象の回線を追加(Add Monitored Line)] リストに仮想回線 を含めることができます。 |
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5 | このユーザーにパークされたコールを通知するかどうかを選択し、監視対象のユーザーまたはコール パーク内線を検索し、[保存] をクリックします。
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