組織のデフォルトと異なりたい場合は、Webex Callingまたはワークスペースに対して発信または着信の通話の権限を変更できます。
外線通話タイプ
これは、Control Hub の Webex Calling で使用できるさまざまな外線通話タイプのリストです。
内線通話 - 社内の通話です。 これには、自分の拠点内の他者への通話および他のロケーションへの通話も含まれます。 許可、ブロック、認証コードの要求、あるいは 1 番目、2 番目、または 3 番目への転送を選択できます。
フリーダイヤル — 発信者に料金を請求する代わりに、着信通話に対して課金される電話番号への通話です。通常、固定電話からの通話が無料になります。 許可、ブロック、認証コードの要求、あるいは 1 番目、2 番目、または 3 番目への転送を選択できます。
国内通話—ローカル エリア コード内および以外の国内の通話です。 許可、ブロック、認証コードの要求、あるいは 1 番目、2 番目、または 3 番目への転送を選択できます。
国際通話—これらの国の通話は現在、国際通話として扱われるのではなく、海外からの通話で、番号がダイヤルされる前に国際通話コードを必要とします (米国、カナダ、プエルトリコは例外です)。 許可、ブロック、認証コードの要求、あるいは 1 番目、2 番目、または 3 番目への転送を選択できます。
オペレーターアシスタンス通話 — 通話を開始するために、オペレーターアシスタンスが必要な通話です。 許可、ブロック、認証コードの要求、あるいは 1 番目、2 番目、または 3 番目への転送を選択できます。
有料の電話番号案内通話 - 電話番号案内会社への発信です。接続に料金がかかります。 許可、ブロック、認証コードの要求、あるいは 1 番目、2 番目、または 3 番目への転送を選択できます。
特別サービス I および特別サービス II ー 特別なサービスまたは宛先として割り当てられたキャリア固有の番号への通話です。 許可、ブロック、認証コードの要求、あるいは 1 番目、2 番目、または 3 番目への転送を選択できます。
プレミアムサービス I および プレミアムサービス II - 情報や娯楽を提供するために使用され、発信者に直接請求されます。 許可、ブロック、認証コードの要求、あるいは 1 番目、2 番目、または 3 番目への転送を選択できます。
ユーザーの発信通話許可を設定する
1 | https://admin.webex.com の顧客ビューから、[ユーザー] に移動し、発信権限を割り当てるユーザーを選択します。 |
2 | [通話 を選択 します。 通話権限]発信通話権限は、ユーザーの発信権限設定、認証コード、または自動転送番号を管理するのに役立ちます。 |
3 | 発信通話権限を オンにし、 更新 する通話タイプ または他 の設定を選択します。 |
4 | [保存] を選択します。 |
Workspace の発信通話許可を設定する
1 | の顧客ビューから、[ https://admin.webex.com Workspaces ] に移動して、発信通話の権限を構成するワークスペースを選択します。 |
2 | [通話 を選択 します。 通話権限]発信通話権限は、ワークスペースの発信許可設定、認証コード、または自動転送番号を管理するのに役立ちます。 |
3 | 発信通話権限を オンにし、 更新 する通話タイプ または他 の設定を選択します。 |
4 | [保存] を選択します。 |
ユーザーの着信通話許可を設定する
1 | https://admin.webex.com の顧客ビューから、[ユーザー] に移動し、着信通話権限を構成するユーザーを選択します。 |
2 | [通話 選択 します。 ] を着信通話権限は、ユーザーの着信通話タイプ (通話の収集など) を管理するのに役立ちます。 デフォルトの設定は、組織またはロケーションの着信通話許可に基づいて行います。
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3 | [カスタム 設定] の下で、更新する設定を選択できます。 |
4 | [保存] を選択します。 |
Workspace の着信通話許可を設定する
1 | の顧客ビューから、[ https://admin.webex.com Workspaces ] に移動して、着信通話許可を構成するワークスペースを選択します。 |
2 | [通話 選択 します。 ] を着信通話権限は、ワークスペースの着信通話タイプ (通話の収集など) を管理するのに役立ちます。 デフォルトの設定は、組織またはロケーションの着信通話許可に基づいて行います。
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3 | [カスタム 設定]の下で、更新する設定を選択できます。 |
4 | [保存] を選択します。 |