発信権限

ロケーションの各通話タイプのデフォルトの Calling 権限を定義することができます。 例えば、Calling 権限を使用して、サンノゼのロケーションで長距離コールを行うことをブロックすることができます。

認証コードと転送番号は、適用する前に設定する必要があります。

それぞれのコール タイプに対して、次を選択することができます:

  • 許可—このロケーションの発信者は、これらのタイプの通話を行うことができます。

  • ブロック—このロケーションの発信者は、これらのタイプの通話を行うことができません。

  • 認証コードを要求する—発信者は発信する前に、設定した認証コードを入力する必要があります。 アウトバウンド Calling プランでは、100 件を超える認証コードは設定できません。

  • 番号1、2、3に転送—これを選択すると、これらのタイプのコールは選択した番号に自動的に転送されます。

デフォルトのコール タイプの値

以下はデフォルトのコール タイプの値です。

通話タイプ

デフォルトの設定

着信転送/通話転送が有効になっています

内部

許可する

はい

国内

許可する

はい

無料通話

許可する

はい

国際通話

ブロック

いいえ

オペレーター アシスタンス

許可する

はい

チャージ可能な電話番号案内

許可する

はい

特別サービス I

許可する

はい

特別サービス II

許可する

はい

プレミアム サービス I

ブロック

いいえ

プレミアム サービス II

ブロック

いいえ

コールのタイプの発信権限を変更する

1

の顧客ビューにある [サービス] で [ミーティング] を選択します。https://admin.webex.com

2

コール タイプを更新するロケーションを選択します。

3

[コールの詳細設定] > [Calling 権限] > [発信コール] を選択します。

4

更新するコール タイプを選択し、更新を行い、[保存] を選択します。

認証コードを追加

1

の顧客ビューにある [サービス] で [ミーティング] を選択します。https://admin.webex.com

2

認証コードを追加するロケーションを選択します。

3

[コールの詳細設定] > [Calling 権限] > [発信コール] を選択します。

4

[認証コード] を選択し、[コードの追加] をクリックします。


 

認証コードは最大 100 件まで設定できます。

5

説明と追加するコードを入力します。

6

[追加] を選択します。

認証コードを削除する

1

の顧客ビューにある [サービス] で [ミーティング] を選択します。https://admin.webex.com

2

認証コードを削除するロケーションを選択します。

3

[コールの詳細設定] > [Calling 権限] > [発信コール] を選択します。

4

[認証コード] を選択し、削除する認証コードの隣にある [x] をクリックして、[削除] をクリックし ます。

自動転送番号を追加

最大 3 個の自動転送番号を追加できます。

1

の顧客ビューにある [サービス] で [ミーティング] を選択します。https://admin.webex.com

2

自動転送番号を追加するロケーションを選択します。

3

[コールの詳細設定] > [Calling 権限] > [発信コール] を選択します。

4

[自動転送番号] を選択して、転送番号を入力し、[保存] を選択します。

自動転送番号を削除

1

の顧客ビューにある [サービス] で [ミーティング] を選択します。https://admin.webex.com

2

自動転送番号を削除するロケーションを選択します。

3

[コールの詳細設定] > [Calling 権限] > [発信コール] を選択します。

4

[自動転送番号] を選択し、削除する番号の隣にある [x] をクリックして、[削除] をクリックします。