エラー: 「アカウントの自動作成に失敗しました 31」
フィードバックがある場合
サイト管理者の場合は、自動アカウント作成が失敗するエラーをトラブルシューティングするため。
問題
ユーザーは、Webex サイトで新しいシングル サインオン (SSO) アカウントを作成すると、自動アカウント作成に失敗しました 31 というエラーメッセージが表示される場合があります。エラー メッセージは、エラー: 「自動アカウント作成に失敗しました 31.」
解決策
「自動アカウント作成に失敗しました 31」というエラーを解決するには:
- SAML アサーションに「メンバー ステータス」属性が含まれている場合は、アサーションから削除します。
- Control Hub にログインします。
- [ユーザー] セクションに移動して、主催者アカウントが利用可能であることを確認します。
- 保留中のアカウントの承認を確認します。
- API を使用してユーザー アカウントを作成する場合、すべての必須フィールドが含まれていることを確認します。
- Control Hub にログインします。
- [ユーザー] > [ユーザーの管理] > [ユーザーの追加] に移動します。
- アカウント作成時にアスタリスク(*)が付いたすべてのフィールドが提供されていることを確認します。
- Control Hub にログインします。
- [ユーザー] > [ユーザーの管理] > [ユーザーの追加] に移動します。
- [アクティブなアカウントのみ表示] ボックスをオフにします。
- [ユーザー名] または [メール] フィールドを使用して主催者を検索します。
- アカウントがアクティブでない場合は、[アクティブ] 列のチェックボックスをオンにして [送信] をクリックすることでアクティブにできます。
注意:
「uid」や「updatetimestamp」などの属性は、自動アカウント作成には必要ありません。
原因
エラーは、いくつかの理由により発生する可能性があります。
- サイトにはパートナー ID がありません。
- 主催者の既存のアカウントが無効化されているか、承認が保留されています。
- アカウント作成プロセス中に SAML 応答に必須フィールドがありません。必須フィールドには次のものが含まれます。
- ユーザー名
- 名
- 姓
- メール
- Webex サイト上で利用可能な主催者ライセンスがありません。
- メンバーステータス属性が SAML 応答に含まれており、これは必要ありません。
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