UCM Cloud のサブスクリプションを契約途中で Webex Calling 専用インスタンスに変更し、最新のクラウド通話機能を利用することができます。
概要
専用インスタンスに変換するメリット:
ナレッジ ワーカーとワークスペースを Webex Calling マルチテナントと専用インスタンス プラットフォームにまたがって、ビジネス ニーズに基づいて展開できます。
Webex Go、ボイスメールの文字起こしなどの最新のクラウド通話機能を利用できます。
Webex Contact Center は、マルチテナント Calling プラットフォームとシームレスに統合できます。
マルチテナントと専用インスタンス ユーザー向け Unified Cloud Connected PSTN (CCP)。
専用インスタンスに変換しても、既存の UCM Cloud ライセンスへの影響はありません。 ピアリング、IP アドレス指定、仮想マシンおよびドメインは、専用インスタンスに変換した後も同じままです。 |
UCM Cloud を専用インスタンスに変換するステップ
以下は、既存の UCM Cloud サブスクリプションを専用インスタンス サブスクリプションに変換する手順です。
ステップ1: UCM Cloud CCW 注文を変更/修正する
既存の UCM Cloud 注文を変更または変更するには次に手順に従います。
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ステップ 2: 初回セットアップ ウィザード
1 | サブスクリプションが正常に変更されると、UCM Cloud から専用インスタンスへの変換をトリガーするリンクを含むメールが送信されます。 |
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2 | 初回セットアップ ウィザードを起動して、サービスをアクティベートします。 サブスクリプションの変更の概要の例を次に示します。
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3 | [今すぐセットアップ] をクリックして、Webex Calling マルチテナントをアクティベートするために必要な情報を入力します。 Webex Calling が有効になっている場合は、情報があらかじめ入力されます。 |
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4 | [専用インスタンスを設定] で、地域は既存の UCM Cloud 導入に基づいて事前に設定されます。 各地域のユーザー数と Workspace デバイス数を入力できまます。
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5 | [次へ] をクリックして、詳細を確認し、[完了] をクリックします。 |
ステップ 3: Control Hub のステータスを表示する
1 | アクティベーションが完了したら、 。
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2 | 変換後、Calling の下に専用インスタンスの新しいタブができ、UCM Cloud が削除されているのがわかります。 |
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3 | 詳細は、「Control Hub から専用インスタンス アプリケーションにアクセスする」を参照してください。 |