ハイブリッド通話サービスの変更
ハイブリッド コール サービスのサポート終了については、こちらを参照してください。
インパクト
上記の締め切り後、Control Hub で作成された新しい顧客組織は、Webex アプリとのエンタープライズ通話インテグレーションのためのハイブリッド コール サービスをセットアップできなくなります。すでにハイブリッド コール サービスを使用している既存の顧客は影響を受けません。共有モードの Cisco Webex デバイスは、引き続き、機能に影響を与えずに Webex Device Connector を通じて、ハイブリッド コール サービスをサポートします。パーソナル モードの新しいデバイスは、さらなる通知までハイブリッド コーリングにアクセスできません。
推薦状
新規顧客か既存の顧客かにかかわらず、Webex アプリ (Unified CM) での通話は、引き続きサポートされるための推奨オプションです。このソリューションは Webex アプリのユーザーにソフトフォン機能を提供し、新しい機能で継続的に更新されます。このアーキテクチャでは、Webex アプリはエンタープライズ通話機能のために Unified CM に直接登録されます。
Webex アプリが Unified CM に登録されている場合、ソリューションはエンタープライズ通話機能 (音声/ビデオ通話およびミュート、コンサルティング転送、統合/会議、共有などの通話中機能) を提供します。着信転送 (CFA)、単一番号リーチ (SNR) およびビジュアル ボイスメールなどのコール設定への直接アクセスもサポートされています。Webex アプリは、Unified CM 登録済みの卓上電話とインターフェイスし、デスクフォン制御 (DPC) モードでリモート コール制御機能を提供します。
さらに、Unified CM への直接登録は、次の利点があります。
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ハイブリッド コール サービスよりも高速な接続時間につながる Unified CM への直接接続
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Webex アプリがエンタープライズ ネットワーク内でローカルにあるときのダイレクト メディア
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Jabber コーリング機能のパリティに対するロードマップ付き追加コーリング機能
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クライアント側の統合のために既存の MRA および Jabber CSF 構成を再使用する (ハイブリッド コール サービスのサーバー側のインテグレーションとは異なります)
リファレンス
Webex アプリでの通話の展開ガイド (Unified CM)
https://www.cisco.com/go/webex-teams-ucm-calling
Cisco Webex デバイス用のハイブリッド コール展開ガイド