- ホーム
- /
- 投稿記事
外線発信
Webex Contact Center デスクトップを使用して、顧客にアウトダイヤル通話を発信できます。
アウトダイヤルコールを発信する際の考慮事項
-
内線番号を使用して外線電話をかけることはできません。
-
ダイヤル番号としてエントリポイント番号を使用して、外線通話をかけることはできません。
-
Agent Desktop からのアウトダイヤル通話では 18 桁を超える番号をダイヤルすることはできません。
-
IVR または内線番号の追加数字は、アウトダイヤル通話が接続された後、WebRTC 通話中にのみ DTMF を使用して入力できます。
- デスクトップで機密データ保護が有効になっている場合、ダイヤル番号識別サービス (DNIS) の最後の 4 桁のみを表示でき、残りは非表示のままになります。
-
デスクトップからは、「184/186(FAC)+番号」および「アウトダイヤル番号 + 184/186 + 番号」の組み合わせに電話をかけることはできません。
ここで、184 と 186 は、日本における「通話ごとの発信者番号通知ブロック」および「通話ごとの発信者番号通知」機能の機能アクセス コード (FAC) です。
アウトダイヤルコールの発信
はじめる前に
-
対応可能 または アイドル 状態のときに、アウトダイヤル通話を発信できます。
-
アクティブなインバウンド音声コールがある場合は、アウトダイヤルコールを発信できません。
1 |
Webex Contact Center デスクトップにログインします。 |
2 |
詳細を読むには 次の理由により、アウトダイヤル通話ができない場合があります。
表示されない場合は |
3 |
番号を取得する方法を選択してください: |
4 |
(オプション)アウトダイヤル ANI の選択ドロップダウンリストからアウトダイヤル ANI を選択します。 この番号は、発信者番号として顧客に表示されます。 選択したアウトダイヤル ANI を削除するには、ドロップダウンリストからアウトダイヤル ANI の選択を選択します。 アウトダイヤル ANI を選択しない場合、組織のデフォルトのアウトダイヤル ANI が発信者番号として使用されます。 デフォルトのアウトダイヤル ANI は、管理者が設定します。 |
5 |
[電話する] をクリックします。 実際の電話機にコールを受信します。 アウトダイヤル通話が失敗すると、次のシナリオでエラー メッセージが表示されます。
|
6 |
次のいずれかを実行します。
|
7 |
通話の処理中に、インタラクション コントロール ペインで次のタスクを実行できます。
管理者がアウトダイヤルコールのキューへの転送を有効にしている場合は、[転送リクエスト] ダイアログボックスに [キュー] のオプションがあります。 それ以外の場合は、エージェントおよびダイヤル番号のオプションのみを使用できます。 |
8 |
[終了(End)] をクリックします。 |
次の作業
[ラップアップの理由] ダイアログボックスが表示されます。
エージェントとの対話履歴からのアウトダイヤルコールの発信
はじめる前に
音声通話の場合は、 ラップアップ理由を適用 する必要があります。 エージェント インタラクション履歴ペインには、 [すべて] タブと [通話] タブに、顧客との以前の音声通話通信が表示されます。
1 |
Webex Contact Center デスクトップにログインします。 |
2 |
エージェントインタラクション履歴ペインで、 すべて Tab または 通話 Tab を選択します。 |
3 |
電話をかけたい連絡先の電話番号にマウスを移動し、 [クリックして通話] を選択します。 通話がアクティブの間は、エージェント インタラクション履歴ペインから新しい通話を発信することはできません。 |
4 |
編集するには、クリックします 指定された電話番号にコールリクエストが送信されます。 ポップオーバーには、発信コールラベル、発信アイコン、コンタクトセンターの電話番号、DNIS(ダイヤル番号識別サービス)、コールをルーティングしたキュー、およびコールを受信してから経過した時間を示すタイマーが表示されます。 管理者が通話終了機能を有効にしている場合は、連絡先カードのリクエストに [キャンセル] ボタンが表示されます。 |
5 |
実際の電話機にコールを受信します。 アウトダイヤル通話が失敗すると、次のシナリオでエラー メッセージが表示されます。
|
6 |
次のいずれかを実行します。
|
7 |
[終了(End)] をクリックします。 |
次の作業