後処理の理由を適用する
フィードバックがある場合
後処理の理由は、顧客がコンタクト センターにコールした目的と、顧客が質問に回答するのを助けるエクスペリエンスを説明しています。会社はこのデータを使用して、コンタクトセンターのパフォーマンスと成功を評価します。
顧客とのやり取りを終了すると、ラップアップの理由が適用されます。次のシナリオのラップアップ理由を選択します。
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顧客とのアクティブな音声通話、チャット、またはソーシャル メッセージングの会話を終了する場合。
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アクティブな音声通話、チャット、電子メール、またはソーシャル メッセージングの会話リクエストを転送する場合。
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顧客に電子メール返信を送信する場合。
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顧客がアクティブな音声通話またはチャットリクエストを終了したとき。
ラップアップの理由を適用するには、次の手順を実行します。
開始する前に
顧客とのアクティブな対話が必要です。
1 |
シナリオに基づいて、[終了]、[転送]、または [送信] をクリックします。
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2 |
ドロップダウンリストから必要な理由を選択するか、検索フィールドを使用してラップアップ理由のリストをフィルタリングできます。一度に 1 つのラップアップ理由のみ選択できます。 カウントアップタイマーが後処理状態の横に表示され、インタラクションが終了してから経過した時間を示します。 カウントダウン タイマーがラップアップ理由ダイアログボックスに表示され、インタラクションが自動ラップアップされるまでの残り時間を示します。タイマーがゼロになる前にラップアップ理由を選択しない場合、自動ラップアップ中にデフォルトのラップアップ理由が送信されます。 管理者が自動ラップアップ内線を設定している場合、ラップアップのカウントダウンをキャンセルして通話後の作業を延長し、完了後に手動でラップアップできます。 |
3 |
[後処理の提出] をクリックします。 |
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