管理者またはシステム自体によって、組織内で実行されたアクションの記録を得ることができます。チケットを開いている場合、サポート チームに特定の技術的な詳細情報を提供することもできます。

イベント履歴には次のタイプのエントリが含まれています。

  • コネクタのアクション (作成、更新、登録解除、削除)

  • コネクタ クラスターのアクション (作成、更新、削除)

  • リソース グループのアクション (作成、更新、削除)

  • 警告 (発生、解決済み)

  • サービスのアクション (有効化、無効化)

  • その他のアクション (メール購読リストの更新)

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https://admin.webex.com の顧客ビューから [サービス] に移動し、サービスレベル ビュー (特定のハイブリッド サービスの一部であるすべてのクラスター、ノード、およびコネクタを含む) を得るには、ハイブリッド サービス カードから [イベント] をクリックします。

クラスターを開き、ノードを選択し、そこからイベントにアクセスすることもできますが、その特定のノードのイベントしか表示されません。ハイブリッド展開の全体像を得て、より効率良くトラブルシューティングできるように、サービス レベルからイベントを開くことを推奨します。

選択したハイブリッド サービスのイベント履歴が表示されます。デフォルトのビューは、過去 24 時間のすべてのクラスターの履歴を示します。

イベント履歴ビューでは、各イベントは次のように表示されます。

  • イベント タイトル

  • 重要度 (アラーム イベントにのみ適用可能)

  • サービス

  • リソース (クラスターまたはコネクタ)

  • イベントをトリガーした操作を実行した管理ユーザー (ユーザーまたはコネクタ自体)

  • イベントの時刻

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上部のフィルターを使用して、表示されるデータを変更します。

  • クラスタ: サービスのすべてのクラスタ、またはサービスを実行する特定のクラスタのいずれかをフィルタリングします。
  • ノード: 1 つまたはすべてのクラスタのすべてのノード、またはクラスタ内の特定のノードでフィルタリングします。
  • サービス (選択されたリソース上) - すべてのサービスまたはクラスタ上の単一のサービスのいずれかをフィルタリングします。
  • 以降: データを表示するまでの時間をフィルタリングするオプションを選択します。最後の24時間、最後の48時間、過去7日間、過去30日間を選択することができます。

イベント履歴ビューは、イベント、重要度レベル、イベント タイプ、ハイブリッド サービス、リソース ID、イベントを生成したアクション、およびタイムスタンプを表示します。

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イベントをクリックすると、詳細が表示されます。

イベントをクリックすると、サイド パネルが開き、イベントの詳細が表示されます。

  • 管理サービスからイベントに送信されたすべての利用可能な情報と共に、変更された、または行われたアクションに関する情報を示す説明。

  • コネクタ ID やトラッキング ID などの技術的な詳細サポートは、今後のトラブルシューティングにこれらの ID を使用することができます。

チケットを開くときに、技術的な詳細をコピーし、 サポートする情報を提供します。こうすることで、特定のハイブリッド イベントを調査する場合には、特定の情報を使用することができます。