送信するメール メッセージを選択する

トレーニング セッションのスケジュール中に、出席者に送信する既定のメール メッセージを選択することができます。 テキストおよび変数 (Webex Training が認識し、特定のトレーニング セッション情報で置き換えるコード テキスト) を編集、再配置、または削除することによって、Webex Training のメール メッセージ テンプレートをカスタマイズすることもできます。

  • [リマインダ] から、出席者がトレーニング セッションに参加する際に送るメールを選択することができます。

    • 出席者のセッション参加時の主催者への通知

トレーニング セッションの招待状を送る

送信するメール メッセージを選択するときに、既定のメール メッセージを送信するか、メッセージをカスタマイズすることを選択することができます。 詳細については、[メール メッセージのカスタマイズについて] を参照してください。

1

[トレーニング セッションのスケジュール] ページまたは [スケジュール済みトレーニング セッションの編集] ページの [メールオプション] > [メールオプションの編集] を選択します。

2

[招待] で、次のいずれかのとなりにあるチェックボックスを選択します。

  • トレーニング セッションへの招待

  • 進行中のトレーニング セッションへの招待

  • トレーニング セッションへの登録要請

3

[スケジュール] または [更新] を選択します。

スケジュール済みのトレーニング セッションの更新を送信する

1

[トレーニング セッションのスケジュール] ページまたは [スケジュール済みトレーニング セッションの編集] ページの [メールオプション] > [メールオプションの編集] を選択します。

2

[更新] で次のいずれかのチェックボックスを選択します。

  • トレーニング セッションの再スケジュール

  • トレーニング セッションへの参加に関する更新情報

  • トレーニング セッションへの登録に関する更新情報

  • トレーニング セッションがキャンセルされました

3

[スケジュール] または [更新] を選択します。

スケジュール済みトレーニング セッションに登録通知を送信する

1

[トレーニング セッションのスケジュール] ページまたは [スケジュール済みトレーニング セッションの編集] ページの [メールオプション] > [メールオプションの編集] を選択します。

2

[更新] で次のいずれかのチェックボックスを選択します。

  • 主催者への登録通知

    この既定のメール メッセージは変更できません。

  • 出席者登録保留中

  • 出席者登録確認

  • 出席者登録拒否

3

[スケジュール] または [更新] を選択します。

スケジュール済みトレーニング セッションのリマインダを送信する

スケジュール済みのトレーニング セッションの 15 分前から 2 週間前の間に、 トレーニング セッションのリマインダを出席者、プレゼンタ、および自分自身に送信することができます。 送信するメール メッセージを選択するときに、既定のメール メッセージを送信するか、メッセージをカスタマイズすることを選択することができます。 詳細については、[メール メッセージのカスタマイズについて] を参照してください。

1

[トレーニング セッションのスケジュール] ページまたは [スケジュール済みトレーニング セッションの編集] ページの [メールオプション] > [メールオプションの編集] を選択します。

2

[リマインダ] で、[トレーニング セッション出席へのリマインダ] のとなりにあるチェックボックスを選択します。

3

トレーニング セッションのどれだけ前にリマインダを送信するかを選択します。

4

リマインダメールを追加するには、[他の通知 (リマインダ)メールの追加] をクリックし、次に トレーニング セッション のどれだけ前にこのリマインダを送信するかを選択します。


 

最大 3 つの通知メールを追加できます。

5

[プレゼンター] のとなりにあるドロップダウン リストで、トレーニング セッションに先立ちプレゼンタに通知を送信する時間を選択します。

6

[主催者] のとなりにあるドロップダウン リストで、トレーニング セッション の前に自分にリマインダを送信する時間を選択します。

7

[メール アドレスを経由] の後に、Webex Training によって自分にリマインダを送信する際のメールアドレスを次の形式で入力します。 name@domain.com


 

ボックスに複数のメールアドレスを入力しないでください。 ボックスに複数のメールアドレスを入力した場合、WebexTraining からの通知が送信されません。

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[スケジュール] または [更新] を選択します。

出席者がセッションに参加したら通知を受け取る

1

[トレーニング セッションのスケジュール] ページまたは [スケジュール済みトレーニング セッションの編集] ページの [メールオプション] > [メールオプションの編集] を選択します。

2

[リマインダ] で、[参加者のセッション参加時の主催者への通知] チェックボックスを選択します。

3

[スケジュール] または [更新] を選択します。

メール メッセージのカスタマイズについて

既定のメール メッセージを自分の設定にカスタマイズすることができます。 変数は削除できますが、パーセント記号で囲まれた内側の文字列 (%ParticipantName% など) は変更しないでください。

これらを変更するとトレーニング マネージャは、プロファイルや登録情報の適切な文字列に置換することができなくなります。 変数の説明については、メール メッセージの変数を参照してください。

[メール メッセージの編集] ウィンドウで、以下のオプションを編集することができます。

  • メールの件名: メール メッセージの件名に表示するテキストを入力します。

    新しい件名を指定するにはボックスに件名を入力します。

  • 本文: メール メッセージの本文を指定します。 Webex Training がトレーニング セッション情報で変換した変数を含むデフォルト コンテンツです。 変数および文字列は、再配置、削除、または特定の情報で置き換えることができます。 変数内の文字列は変更しないでください。

メール テンプレートは、新しい Webex サイトでは編集できません

メール メッセージをカスタマイズする


メール テンプレートは、新しい Webex サイトでは編集できません

1

[トレーニング セッションのスケジュール] ページまたは [トレーニング セッションの編集] ページの [メールオプション] > [メールオプションの編集] を選択します。

2

カスタマイズするメール メッセージを選択します。

3

メール メッセージを編集します。 変数内の文字列は変更しないでください。 変数の説明については、メール メッセージの変数を参照してください。

4

編集したメール メッセージを保存するには、[更新] を選択します。

5

(オプション) メール メッセージを既定のメッセージに戻すには、[既定値にリセット] を選択します。

[OK] を選択すると、編集した内容は既定のメール メッセージに置き換わります。

メール メッセージの変数

Webex Training メール メッセージで使用される各変数は、トレーニング セッションのスケジュール時に指定した該当する情報で置き換えられます。 次の表は、これらの変数とその意味です。

変数

置換後

使用するメール メッセージ

%EmailFooter%

ウェブサイトのメールの署名

すべて

%HostEmail%

ユーザー プロファイルで指定したメールアドレス。

すべて

%HostName%

ユーザー プロファイルで指定した氏名。

すべて

%ParticipantName%

参加者がイベントに登録または参加した時に指定した氏名。

すべて

%PhoneContactInfo%

ユーザー プロファイルで電話番号を指定した場合、次の文字列です。

%HostPhone% に電話してください。%HostPhone% は、ユーザー プロファイルで指定した電話番号に置き換えられます。

  • 出席者登録確認

  • トレーニング セッション出席へのリマインダー

%RegistrationID%

出席者の登録 ID です。 登録要求を承認すると、OnStage によって出席者用のこの ID が自動的に作成されます。 トレーニング セッションへの登録を要求しない場合、この変数は次の文字列によって置き換えられます。

(このトレーニング セッションは、登録 ID を必要としません。)

  • 出席者登録確認

  • トレーニング セッション出席へのリマインダ

%SessionDateOrRecurrence%

セッションが単一のセッションの場合、以下が表示されます。

[SessionDate]

セッションが繰り返すセッションまたは複数のセッション コースの場合、以下が表示されます。

[SessionRecurrence]

  • 出席者登録確認

  • トレーニング セッション出席へのリマインダ

%SessionInfoURL%

トレーニング セッションのトレーニング情報ページ用ウェブアドレスまたは URL。 トレーニング セッションをスケジュールすると、トレーニング マネージャが自動的に URL を作成します。

すべて

%SessionNumber%

トレーニング マネージャが指定するあなたのセッションの番号。

すべて

%SessionPassword%

トレーニングのスケジュール時に指定した、トレーニング セッション用のパスワード。

パスワードを要求しない場合、この変数は次の文字列によって置き換えられます。

(このセッションにパスワードは必要ありません。)

  • 出席者登録確認

  • トレーニング セッション出席へのリマインダー

%SessionTime%

イベントのスケジュール時に指定された時刻。形式は次のとおりです:

HH:MM [am/pm]例: 12:30 PM

すべて

%TeleconferenceInfo%

次の文字列です:

電話会議に出席するには、%CallInNumber% に電話して、ミーティング番号を入力してください。

%CallInNumber% は、トレーニングのスケジュール時に [電話番号] ボックスで指定した番号によって置き換えられます。

すべて

%TimeZone%

トレーニングのスケジュール時に指定したタイムゾーン。

すべて

%Topic%

トレーニングのスケジュール時に指定したトレーニング セッションの議題。

すべて