Webex DLL が Cylance Antivirus でブロックされる

Webex DLL が Cylance Antivirus でブロックされます。

Cylance Antivirus で Webex を許可する方法

Webex DLL は WBS 40.2 アップグレード移行にブロックされるようになりました

Webex Meetings バージョン 40.2 の更新を引き続き展開しているため、デスクトップの保護に Cylance Antivirus を使用していると Webex Meetings への参加または開始時にクラッシュや問題が発生するという報告を受けています。

すぐに BlackBerry Cylance と確認したところ、Cylance Antivirus 製品が誤って Webex Meetings バイナリをブロックしていることに起因する問題であることがわかりました。

2020 年 3 月 2 日 午後 1:00(PST)現在、この問題は Cylance 製品の許可リストに Webex Meetings ソフトウェアを追加することで修正されると Cylance よりシスコに報告されています。また、Cylance は新しい許可リストをクラウドに提供しています。これにより、ユーザーのデスクトップの Cylance Antivirus ソフトウェアを更新して、問題を解決できます。

ユーザーに代わって管理者が連絡する場合:

複数のユーザーの問題が解決しない場合、シスコと Cylance は Cylance のカスタマサポートに問い合わせることを推奨しています。

個別ユーザー向けの回避策

ミーティングに至急参加する必要がある場合、問題に直面しているユーザーは次の手順に従って Webex Meetings ソフトウェアを手動でセーフリストに追加できます。

次の手順に従って Webex を許可してください。

  1. https://mydashboard.cylance.com/Device にアクセスして、[マイダッシュボード] にログインします。
  2. 隔離された脅威のあるデバイス名を選択します。
  1. 隔離された脅威を選択します。
  1. 脅威の詳細を見直し、セーフリストに追加します。
  1. 理由を入力し、[確認] を選択します。

[設定] > [グローバル リスト] > [セーフリスト] に表示されます:


 

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