この記事を使用して、Webex コンタクト センターが Salesforce コネクタを設定するために使用する Salesforce Connected App を設定します。
はじめる前に
デジタル証明書を生成するには、『 Salesforce DX 開発者ガイド』の 秘密鍵と自己署名デジタル証明書の作成 を参照してください。 |
1 | |||
2 |
ページの右上隅にある [セットアップ] をクリックします。 | ||
3 |
[ クイック検索 ] フィールドに「 | ||
4 |
[新しい接続済みアプリ] をクリックします。 | ||
5 |
接続アプリケーション名やメールアドレスなど、必要に応じて基本情報を指定します。 | ||
6 |
OAuth 設定を有効にする チェックボックスを選択してください。 | ||
7 |
コールバック URL フィールドに | ||
8 |
デジタル署名を使用する チェックボックスを選択します。 | ||
9 |
[ファイルの選択] をクリックして、デジタル (X.509) 証明書をアップロードします。 | ||
10 |
以下のデフォルト OAuth 範囲を追加します。
詳細は、Salesforce ドキュメントの OAuth トークンとスコープ を参照してください。 | ||
11 |
ウェブサーバーフローのシークレットが必要 チェックボックスのチェックを解除します。 | ||
12 |
[保存] をクリックします。 | ||
13 |
API (OAuth 設定を有効にする) セクションで [ コピー ] をクリックし、コンシューマーキーを保存します。 コンシューマー キーを使用し、Control Hub で Salesforce コネクタを設定します。 詳細については、「Cisco Webex Contact Center 用インテグレーションコネクタのセットアップ」の記事の コネクタを設定する を参照してください。
| ||
14 |
をクリックします。 | ||
15 |
OAuth ポリシー セクションで [ 管理者承認済みユーザーは許可ユーザーに対して事前認証する ] を選択します。 許可されたユーザー ドロップダウンリストにカーソルを合わせ、[ OK] をクリックします。 詳細については、Salesforce ドキュメントの 接続アプリの OAuth アクセスポリシーを管理する を参照してください。 | ||
16 |
[保存] をクリックします。 | ||
17 |
[ をクリックします。 | ||
18 |
事前承認済みのユーザープロファイルと、接続済みアプリへのアクセスに使用される権限セットを選択します。 詳細は、Salesforce ドキュメントの 権限セット を参照してください。
|