通話中のエージェントをモニタリングする

進行中のコールに影響を与えることなく、エージェントのパフォーマンスを確認し、追跡します。

開始する前に

一度に監視できるエージェントは 1 つのみです。別のスーパーバイザが同じエージェントを監視しようとすると、[モニタリングを開始] ボタンが無効になります。複数のスーパーバイザがエージェントを同時に監視しようとすると、1 つのスーパーバイザの監視が開始され、他のスーパーバイザのエラーが表示されます。

1

をクリックします。

2

監視するエージェントの [アクション] 列で をクリックします。

3

アクティブなインタラクションの詳細モーダルで、[モニタリングを開始] をクリックします。

モニタリング リクエスト ポップアップが表示されます。

進行中のモニタリング セッションがある場合、または [アクション] 列の幅を小さくする場合は、 をクリックして、アクションの追加のアイコンにアクセスします。

4

着信に応答する。

モニタリング コントロール ペインが表示されます。エージェントと顧客間のコールを聞くことができます。

5

(オプション) [一時停止] をクリックして、通話を一時的にミュートします。[再開] をクリックして、通話のモニタリングを再開します。

6

(オプション) [割り込み] をクリックして、モニタリングしているコールに割り込みます。

マイクがオンになり、顧客との対話に参加します。

  • 別のスーパーバイザーによって監視されている通話や、エージェントが別のエージェントとコンサルティングコール中である場合、割り込むことはできません。

  • 他のスーパーバイザは、モニタリングしているコールをモニタまたは割り込むことはできません。

  • 一時停止したコール モニタリングに割り込むことはできません。モニタリングを再開して割り込みを有効にします。

  • 割り込み後にエージェントが別のエージェントにコンサルティングした場合、保留状態になり、コンサルティング終了後に割り込みが再開されます。

  • エージェントが、割り込みしたコールを別のチームまたは別のキューの別のエージェントに転送すると、モニタリングが終了し、エラー メッセージが表示されます。

  • 割り込み中にコールを転送したり、エージェントをドロップしたり、コンサルトコールを開始したり、電話会議を開始したりすることはできません。

  • モニタリングアクティビティを終了して割り込みを終了します。

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完了したら、[モニタリングを終了] をクリックして、モニタリング アクティビティを終了します。

次に行うこと

スーパーバイザデスクトップからサインアウトする前に、コールのモニタリングを完了する必要があります。