役割を変更する

デフォルトでは、[ 役割 ] セクションには、ログイン時に [ ステーションのサインイン情報 ] ダイアログボックスで選択した役割が表示されます。ログインしたら役割を変更できます。

はじめる前に

  • 役割を切り替えるには、管理者が スーパーバイザーおよびエージェント として役割を設定する必要があります。

  • アクティブなタスク、インタラクション、進行中のタスクの監視、または受信したタスク要求がある場合、自分のロールを変更することはできません。

ロールの変更:

1

右上の ユーザ プロファイル をクリックします。

2

プロファイル設定をクリックします。

3

[ ] の [役割] ドロップダウンリストからオプションを選択します:

  • スーパーバイザー—エージェントの管理、監視、評価、ガイド、アシストを行います。
  • スーパーバイザーとエージェント—スーパーバイザーとエージェントの両方の機能を実行します。
役割を Supervisor から Supervisor and Agentに変更する場合は、 ダイヤル番号または内線 とチームを [ チーム ] ドロップダウンリストから選択します。
4

[ ] [選択範囲の保存] をクリックしてから、[ ] [確認] をクリックします。

ユーザの役割と利用可能なフィールド

Supervisor Desktop で利用できるフィールドまたはセクションは、管理者が割り当てたユーザプロファイル、権限、および権限によって異なります。 各アクセスレベルで利用できる機能の概要を次の表に示します。

ステーション資格情報ダイアログボックス

役割、権限、および権限に応じて、ステーションの資格情報ダイアログボックスで次のフィールドを使用できます。

ユーザ アクセス[役割(Role)]ダイヤル番号/内線番号チーム(Team)注記

スーパーバイザー - チームが割り当てられておらず、通話の監視が無効になっています

いいえ

いいえ

いいえ

スーパーバイザー - 通話の監視が有効になっています

いいえ

はい

いいえ

コールモニタリング機能が有効化されている場合、[ダイヤル番号/内線番号(Dial Number/Extension)] フィールドを使用できます。

スーパーバイザーおよびエージェント—選択された役割はスーパーバイザーで、通話の監視は無効です

はい

いいえ

いいえ

スーパーバイザーおよびエージェント—選択されたロールはスーパーバイザーで通話の監視が有効になっています

はい

はい

いいえ

スーパーバイザとエージェント:選択された役割はスーパーバイザとエージェントです。

はい

はい

はい

ユーザプロファイルのセクション

ユーザプロファイルでは次のセクションを利用できます。

ユーザ アクセス管理対象チームプロファイル設定: ロールプロファイル設定: ダイヤル番号/内線番号プロファイル設定: チームチャネル キャパシティ

スーパーバイザ(Supervisor)

はい

いいえ

いいえ

いいえ

いいえ

スーパーバイザー - 通話の監視が有効になっています

はい

いいえ

はい

いいえ

はい

スーパーバイザとエージェント:選択された役割はスーパーバイザです

はい

はい

いいえ

いいえ

いいえ

スーパーバイザーおよびエージェント—選択されたロールはスーパーバイザーで通話の監視が有効になっています

はい

はい

はい

いいえ

はい

スーパーバイザとエージェント:選択された役割はスーパーバイザとエージェントです。

はい

はい

はい

はい

はい

スーパーバイザーおよびエージェント—選択されたロールはスーパーバイザーおよびコール監視機能を持つエージェントです

はい

はい

はい

はい

はい