この項目は、Webex Contact Center のデスクトップ設定のセットアップに使用できます。 デスクトップ設定から、非アクティブ タイムアウトやエージェントの会話の自動ラップアップ、音声機能、RONA タイムアウト、デスクトップのシステム設定などのデスクトップ エクスペリエンスを設定または管理できます。
デスクトップエクスペリエンスを管理する
デスクトップ エクスペリエンスにより、デスクトップの非アクティブ タイムアウトや自動ラップアップなどの構成を管理できます。
非アクティブ タイムアウトを有効にすると、指定した時間非アクティブになった後にエージェントをデスクトップから自動的にサインアウトできます。 コンタクト センターは、エージェントが Agent Desktop でアクティビティを実行していない場合、非アクティブであるとみなします。 エージェントのアクティビティには、連絡先の処理、カスタム ウィジェットでの作業、または Agent Desktop でのタスクの実行が含まれます。 エージェントのアクティビティには、連絡先の処理、カスタム ウィジェットでの作業、または Agent Desktop でのタスクの実行が含まれます。
エージェントのデスクトップの非アクティブ時間を構成するには:
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[制御ハブ] にサインインします。 |
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[サービス] > [サービス] に移動します。コンタクト センター。 |
3 |
コンタクト センターのナビゲーション ページで、 [テナント設定] > を選択します。デスクトップ。 |
4 |
デスクトップ エクスペリエンス で、次のように設定します。 |
デスクトップの音声機能を管理する
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強制デフォルト DN を有効にする: この機能を有効にすると、コンタクト センターはエージェントが Agent Desktop にログインするときに、プロビジョニングされたデフォルトのダイヤル番号 (DN) に制限します。 デフォルトの DN が指定されていないエージェントは、任意の DN を入力できます。 この設定は、デスクトップ プロファイルでエージェント DN 検証が定義されていない場合にのみ考慮してください。
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通話終了を有効にする: この機能を有効にすると、Agent Desktop の [インタラクション コントロール] ペインに [ 終了 ] ボタンが表示されます。 エージェントが [終了] ボタンをクリックして、顧客との音声コールを終了できます。
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終了コンサルトを有効にする: この機能を有効にすると、 コンサルト終了 ボタンが コンサルト リクエスト に表示されます。Agent Desktop のダイアログ ボックス。 エージェントは、顧客とコール中である間に、[End Consult(コンサルト終了)] ボタンをクリックして、別のエージェントによって開始されたコンサルトコールを終了できます。
エージェントの音声チャネル機能を有効または無効にするには、次の手順を実行します。
1 |
[制御ハブ] にサインインします。 |
2 |
[サービス] > [サービス] に移動します。コンタクト センター。 |
3 |
コンタクト センターのナビゲーション ページで、 [テナント設定] > を選択します。デスクトップ。 |
4 |
音声機能 セクションで、次のように設定します。
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RONA タイムアウトを管理する
コンタクト センター管理者は、エージェントの Redirection on No Answer (RONA) タイムアウト設定を管理できます。
エージェントの RONA タイムアウト設定を構成するには、次の手順を実行します。
1 |
[制御ハブ] にサインインします。 |
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2 |
[サービス] > [サービス] に移動します。コンタクトセンター。 |
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3 |
コンタクト センターのナビゲーション ページで、 [テナント設定] > を選択します。デスクトップ。 |
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4 |
RONA タイムアウト セクションに、チャネルのタイムアウト値を秒単位で入力します。 この表は、RONA タイムアウト設定のデフォルト値と許容範囲を示しています。
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[保存] をクリックします。 |
システム設定を管理する
システム設定を通じて、切断された接続の回復タイムアウトを設定できます。 [切断された接続復旧のタイムアウト] の設定後、ネットワークの停止がタイムアウト時間より長く続く場合、エージェントはエージェントデスクトップからサインアウトします。
エージェントの切断された接続復旧のタイムアウトを設定するには、次の手順を実行します。
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[制御ハブ] にサインインします。 |
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2 |
[サービス] > [サービス] に移動します。コンタクトセンター。 |
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3 |
コンタクト センターのナビゲーション ページで、 [テナント設定] > を選択します。デスクトップ。 |
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[システム設定] セクションで、[切断された接続復旧のタイムアウト] フィールドに復旧タイムアウト値をミリ秒単位で入力します。 次の表に、切断された接続復旧タイムアウトに設定できるデフォルト値と許可される範囲を示します。
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