Calling ユーザー ポータルでは、ボイスメールを有効にするタイミング、メッセージの保存設定、新しいボイスメール メッセージの通知などの、ボイスメールの設定を管理できます。 ボイスメールの挨拶も設定できます。
発信者をボイスメールに転送するタイミングを設定できます。 たとえば不在にするため電話に出られないことが分かっているときに、すべての通話をボイスメールに転送できます。
1 | https://settings.webex.com に移動し、[Webex Calling] を選択します。 |
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2 | Calling ユーザー ポータルで [ボイスメール] をクリックします。 |
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3 | [ボイスメール設定] をクリックします。 |
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4 | ボイスメールを有効にするタイミングを選択します。
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5 | [保存] をクリックします。 |
例
ボイスメールと FAX メッセージを保存する場所を選択できます。Calling ユーザー ポータルまたは指定したメール アドレスに .tiff ファイルとして保存できます。
1 | https://settings.webex.com に移動し、[Webex Calling] を選択します。 |
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2 | Calling ユーザー ポータルで [ボイスメール] をクリックします。 |
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3 | [ボイスメール設定] をクリックします。 |
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4 | [メッセージ ストレージ] の横にあるドロップダウン メニューから、メッセージを保存する場所を選択します。
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5 | [Cisco IP 電話で電話メッセージの待機インジケータを使用する] の横にあるボックスにチェックを入れ、卓上電話のメッセージの待機インジケータを有効にします。 |
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6 | [保存] をクリックします。 |
例
次に行うこと
自分のロケーションでボイスメールの文字起こしが有効である場合、ボイスメールの音声テキストを受信するには、[システム メールボックスを使用] および [新しいボイスメール メッセージを添付してメールで送信] のオプションを選択する必要があります。 ヘルプについては次を参照してください: ボイスメールの文字起こしの設定。 |
1 | https://settings.webex.com に移動し、[Webex Calling] を選択します。 |
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2 | Calling ユーザー ポータルで [ボイスメール] をクリックします。 |
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3 | [ボイスメール設定] をクリックします。 |
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4 | [通知] をオンに切り替えます。 |
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5 | テキスト メッセージ通知を受信するには、[新しいボイスメールのメッセージを受信した際にテキスト メッセージで自分に通知する] を選択します。 このオプションを選択した場合は電話番号とサービス プロバイダーを入力します。 |
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6 | メール通知を受信するには [新しいボイスメールのメッセージを受信した際にメールで自分に通知する] を選択します。 このオプションを選択した場合は通知を送信するメール アドレスを入力します。 |
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7 | メッセージが添付されたメール アドレスに送信するには、[新しいボイスメール メッセージを添付してメールで送信する] の横にあるボックスにチェックを入れます。 このオプションを選択した場合は、通知と添付メッセージの送信先のメール アドレスを入力します。
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8 | [保存] をクリックします。 |
例
次に行うこと
自分のロケーションでボイスメールの文字起こしが有効である場合、ボイスメールの音声テキストを受信するには、[システム メールボックスを使用] および [新しいボイスメール メッセージを添付してメールで送信] のオプションを選択する必要があります。 ヘルプについては次を参照してください: ボイスメールの文字起こしの設定。 |
始める前に
ボイスメールの文字起こしを使用すると、ユーザーは、メール本文にボイスメールの音声テキストが記載され、ボイスメールの添付ファイルとして .WAV ファイルが添付されたメールを受信します。
管理者は、ユーザーのロケーションに対してボイスメールの文字起こしを有効にする必要があります。
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1 | https://settings.webex.com に移動し、[Webex Calling] を選択します。 |
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2 | Calling ユーザー ポータルで [ボイスメール] をクリックします。 |
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3 | [ボイスメール設定] をクリックします。 |
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4 | [メッセージ ストレージ] の横にあるドロップダウン リストから、[システム メールボックスを使用] を選択します。 |
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5 | [通知] をオンに切り替えます。 |
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6 | [新しいボイスメール メッセージを添付してメールで送信] の横にあるボックスにチェックを入れて、通知を送信するメール アドレスを入力します。
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7 | [保存] をクリックします。 |
ボイスメールの文字起こしのメール通知について役に立つビジュアルとして、以下の図を使用してください。
ボイスメールの挨拶が流れたら発信者が 0 を押して別の電話番号に転送するようにできます。
この機能が有効になっている場合は、発信者に対して適切な指示を残すようにボイスメールの挨拶を録音してください。 たとえば「0 を押すとアシスタントに繋がります」と録音してください。 |
1 | https://settings.webex.com に移動し、[Webex Calling] を選択します。 |
2 | Calling ユーザー ポータルで [ボイスメール] をクリックします。 |
3 | [ボイスメール設定] をクリックします。 |
4 | [「0」を押して転送] をオンに切り替えます。 |
5 | 通話の転送先の電話番号または内線を入力します。 |
6 | [保存] をクリックします。 |
例
ボイスメールの挨拶はボイスメールになる際に発信者に流れるメッセージです。 ボイスメールの挨拶には「話中」と「無応答」の 2 種類があります。 話中の挨拶は別の通話中にコール待機がない場合に再生され、無応答の挨拶は通話に応答しない場合に再生されます。
ボイスメールの挨拶は Calling ユーザー ポータルで設定および管理できます。
1 | https://settings.webex.com に移動し、[Webex Calling] を選択します。 |
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2 | Calling ユーザー ポータルで [ボイスメール] をクリックします。 |
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3 | [ボイスメール設定] をクリックします。 |
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4 | [挨拶] までスクロールします。 |
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5 | 発信者にボイスメールの挨拶が流れる前の呼び出し音の数を設定します。 |
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6 | [話中に使用する挨拶] の横にあるドロップダウン メニューから話中時の挨拶を選択します。
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7 | [無応答の場合に使用する挨拶] の横にあるドロップダウン メニューから応答がない場合の挨拶を選択します。
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8 | [保存] をクリックします。 |