Control Hub の Webex Calling ユーザーに対し、エグゼクティブまたはエグゼクティブ アシスタントをオンにできます。 エグゼクティブ サービスを利用するユーザーは、エグゼクティブ アシスタント サービスが割り当てられているアシスタントのプールから選択し、応答したり、代理で発信できるユーザーを選択できます。 エグゼクティブ アシスタントは、着信転送先を設定し、エグゼクティブのプールに参加または退出することができます。 エグゼクティブおよびエグゼクティブ アシスタントの設定は、コーリング ユーザー ポータルで管理されます。
エグゼクティブまたはエグゼクティブアシスタントサービスを有効にする
1 | [https://admin.webex.com] の顧客ビューから [ユーザー] に移動し、[エグゼクティブ] または [エグゼクティブアシスタント] を有効にするユーザーを選択します。 |
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2 | [通話 ]を選択し、[ユーザー 間の許可] に進み、[エグゼクティブの権限] をオンにしてください。 |
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3 | エグゼクティブまたはエグゼクティブ アシスタント サービスに対してユーザーを有効にするかどうかを選択します。
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共有回線設定オプション
ユーザーの所在地が変わらなければ、エグゼクティブサービスでも共有回線のアピアランスを使用できます。 エグゼクティブサービスと一緒に共有回線のアピアランスを設定することで、この機能をより簡単に使用できます。 共有回線の表示方法の詳細については、 MPP 電話の回線の追加および並べ替えを参照してください。